
初めまして。院長の尾花です。
私は、この城東地区に生まれ育ち、子供のころから西葛西にも良く自転車で遊びに来ていました。
小学生の時、親族の手術を執刀した医師の奮迅ぶりに心を刺激され、また、父の友人医師から実際の体験談を伺い、医療の素晴らしさを感じながら育ちました。そして自分もいつしか医師を目指すようになりました。愛読書は”ブラックジャック”からも分かるように、その頃から外科医を意識したのかもしれません。「手術により多くの命と病気を救いたい」子供心にそのように思いました。
医学部を卒業し、心臓血管外科に進みました。心臓と血管の病気は突然死を引き起こすこともあります。しかし手術によりこぼれ落ちそうな命を救い出せる。そのような厳しい環境と現実にもまれながらも、元気になられた患者さま、救えた患者さまからの喜びと感謝に支えられ、26年間、幸せな心臓血管外科医人生を送ってまいりました。多くの患者さまとの出会いは、本当に私にとって人生の宝物です。
11年前、ご縁があって江戸川区内の病院に就職することができました。地元で働きたかった私にとっては何よりの機会でした。東京臨海病院で心臓血管外科として診療・手術にあたり、また同愛会病院では内科・循環器診療外来を担当させていただきました。11年間で心臓血管外科手術総数は4000件に上ります。多くの皆様から信頼を頂き、丁寧に寄り添う診療を行ってきたつもりです。なかには悲しいお別れや、信頼に応えられなかったこともあります。しかし、悲しい思いは二度と繰り返さない決意で、より高度で安全な診療を心がけてまいりました。おかげで現在も多くの方にお会いし、診療させていただけることは本当に有難いことだと、心より感謝いたしております。
そして今回、尾花循環器クリニックを、この慣れ親しんだ西葛西に開設できる運びとなりました。
今まで診療を受けていただいている方はもとより、初めてお越しいただける皆様にも、身近でかかりやすいクリニックとしてご利用いただきたいと思います。
病院よりは設備も少なく、規模も小さいクリニックではありますが、皆様の健康に寄り添う想いは、自信をもっております。
末永くよろしくお願いいたします。
当院は、循環器内科・血管外科・一般内科を診療科に掲げてこれから江戸川区南エリアの方々を中心に皆様の健康をサポートするクリニックとして開院させていただきました。
人生百年時代を迎える今、大切なことは、心身ともに健康で、毎日を楽しく、生きがいを持って生きていけること。そのために出来ることをスタッフ一同、日々考えながら皆様と向き合って参ります。
動悸、下肢のむくみ、冷えなどの循環器専門診療から心臓や血管の手術後の体調管理・経過観察診療、専門的静脈瘤手術まで、循環器・心臓血管外科医としての26年にわたる医師経験を活かし、丁寧で親身に診療に当たらせて頂きます。
また、患者の皆様の診療に少しでも役立てるよう、低被ばくCT、心臓・血管超音波機器など高度で有効な医療機器を設備し、大きな病院に少しでも劣らない充実した診療ができる体制を整えております。
クリニックの外装には清潔感を示す白色を基調にして、ガラス面には緑を中心に配色しました。緑の色調は見る者を癒し、草木のように成長し豊かになる意味を込めました。印象的な六角形のデザインはそれぞれの角に「丁寧に寄り添う優しさ・温かみ、明るく清廉な清潔感・品、精密で正確な信頼・正しさ」を込めて、これらが調和し安定して力を発揮するような思いが込められています。
クリニックの内装には、落ち着いた居心地のよいデザインを採用し、病気で疲れた心を少しでも癒すことができるよう配慮させていただきました。感染対策として、発熱のある方は別室で待機・診療ができるお部屋を用意させて頂きました。クリニックの壁にも抗ウィルス作用のあるものを使用しておりますので、安心してご来院いただくことができると思います。
クリニックのロゴマークには四葉のクローバーを用いました。皆様もご存じのように幸運が訪れるといわれ、一枚一枚の葉は希望・誠実・愛情・幸運を象徴しているとされています。また、見方を変えると4つのハートで作られるクローバーは、心臓の4つのお部屋にも見えます。このクローバーに青・赤の装飾を施し、動脈と静脈のイメージを表現しました。
当クリニックで皆様に少しでも幸運が訪れることを願いながら、心臓と動脈・静脈疾患を適切に診療していくことを誓い、このロゴマークを作成いたしました。
皆様にとって、当クリニックが少しでも日々の暮らしの安心感・支えとしてお役にたてれば、私どもにとって何よりの幸せだと思います。どうぞ末永くよろしくお願いいたします。
当院は以下の病院と連携して地域医療を行っております。
入院治療や手術など、より精密な検査が必要な場合には、患者様とご相談の上、病状に最適な病院を御紹介させていただきます。
・東京臨海病院
・イムス東京葛飾総合病院
・東京ベイ・浦安市川医療センター
・同愛会病院
・聖路加国際病院
・心臓血管研究所付属病院
・日本大学病院
・日本大学医学部附属板橋病院
・東京慈恵会医科大学附属病院
・川﨑幸病院
※その他、患者様のご希望する病院をご紹介することも可能です。
患者様の病状に合わせて、総合病院に行くほどではないけど専門的な診療が必要だと判断した場合には、患者様とご相談の上、
近隣で最適な診療所(クリニック)をご紹介させていただきます。
保険医療機関における書面掲示(施設基準等)について、令和6年6月の診療報酬改定に基づき、書面掲示をウェブサイト上に掲載しております。
当院では以下の診療報酬施設基準を整備し、関東信越厚生局に届出した上で算定しています。
・外来感染対策向上加算
・電子的診療情報連携体制整備加算
・外来在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行致しております。
また、公費負担等医療の受給者で医療費の自己負担のない方につきましても、明細書を無料で発行しております。
後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
後発医薬品があるお薬については、患者様へご説明の上、商品名ではなく一般名(有効成分の名称)で処方する場合がございます。
一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
一般名処方について、ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。
・感染管理者である院長が中心となり、従業者全員で院内感染対策を推進します。
・院内感染対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的に、研修会を年2回実施します。
・感染性の高い疾患(インフルエンザや新型コロナウイルス感染症など)が疑われる場合は、一般診療の方と導線を分けた診療スペースを確保して対応します。
・標準的感染予防策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成し、従業員全員がそれに沿って院内感染対策を推進していきます。
・感染対策に関して基幹病院と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。
上記に伴い、月1回「外来感染対策向上加算(6点)」を算定します。
また発熱など感染症を疑わせる場合は、月1回「発熱患者等対応加算(20点)」が加算されます。
当院は診察室等において、オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して診療を実施している保険医療機関です。
マイナ保険証を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
また、算定した診療報酬の区分・項目の名称及びその点数又は金額を記載した詳細な明細書を無料で交付しています。
当院では2024年6月1日より、「ベースアップ評価料(Ⅰ)」の算定を開始致します。
本評価料は診療報酬が年々下げられている中で、2024年6月施行の診療報酬改定により国の方針として進められている「職員の賃上げ」について制度化したものです。
この診療報酬全額を対象職員の賃上げに充当することにより、看護師や医療に従事する事務等の医療従事者(医師は除く)の処遇改善、医療の現場から離職者を出さず医療従事者が安心して職務に従事することを目的としています。
令和6年の診療報酬改定により、長期収載品の選定療養が令和6年10月1日から導入されます。
長期収載品とは、「後発医薬品(ジェネリック医薬品)のある先発医薬品」のことです。
患者さんの希望により、後発医薬品ではなく先発医薬品を選択した場合に、その差額の4分の1を患者さんに自己負担していただく仕組みのことです。
詳細や具体的な対象医薬品リストなどについては、「後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養について」をご確認ください。(厚生労働省のホームページが開きます)
当院では患者さんの状態に応じ、
・28日以上の長期の処方を行うこと
・リフィル処方せんを発行すること
のいずれの対応も可能です。